UI-シールドの施工実績 国内トップクラス！！

平成21年4月より施行の改正省エネ法では、一層の地球温暖化対策の推進のため、省エネルギー対策の強化が求められています。

特に増加傾向にある業務その他部門、家庭部門のエネルギー起源CO2の排出削減を強力に進め、企業全体でのエネルギー使用量の把握や中長期的なエネルギー使用の低減措置に努める必要があります。

また、建物においても一定規模の建物において省エネ措置の報告が義務付けられております。

改正省エネ法

高い赤外線反射吸収力のUI-シールドを塗布することで、窓ガラスからの太陽光線の侵入熱エネルギーを大幅にカットし、夏場の冷房電力負荷の低減が図れます。

これまで建物の部位の中で一番省エネ対策が遅れていて、しかも冷房能力に多大な電力負荷を与えている窓ガラスに、効果の大きい省エネ対策を施すことが可能になりました。

施工イメージ

UI-シールドの特徴

住宅やオフィスの窓ガラスに塗布するだけで、太陽からの熱線と紫外線を同時にカットするコーティング剤。紫外線を99％以上カットし、窓際の置物などを変色・劣化から守り、害虫を寄せ付けません。

また、近赤外線をカットすることで冷暖房の効率を向上。省エネルギーによる空調コスト削減にも役立ちます。

熱線と呼ばれ、人が暑さを感じる一番の原因である近赤外線。

UI－シールドは、この近赤外線を反射・吸収。塗るだけで夏季の室内温度低減に効果があります。オフィスや住宅の省エネルギーとCO2の削減に貢献します。

UI-シールドは、有害な紫外線を９９%以上カット。皮膚がんや、シミ・ソバ カスなどから身体を守ります。また、カーテン・装飾品・じゅうたんなど、室内窓際物品の日焼けによる変 色・劣化を抑制します。

温度差さらには、夜間 、室内蛍光灯の紫外線が外にもれなくなるため、紫外線に寄って来る虫が少なくなります。

UI-シールドは硬化すると鉛筆硬度で４H以上の強靭な塗膜を形成します。

※ガラスと近い硬度になる為、スキージーでの清掃や洗浄剤での清掃でも塗膜が劣化しにくく、従来の工法と比べてメンテナンスコストがかからなくなります。

※フィルムは1H未満

フィルムは大型ガラスの場合継ぎ目が出てしまいます。UI-シールドは、専用の器具でガラスに 直接コーティングするので継ぎ目のないシームレスな状態で仕上がります。U I-シールドの可視透過性は約８０%。ホテルや飲食店、ショールームなど、窓ガラスからの景観を大切にしたい業態でも、明るさや色をほとんど変化させる ことなく塗布できます。

UI-シールドは、シックハウス症候群誘発物質としてエアコンの設定温度を２°Cあげることができれば、して規制対象となっているホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆を取得しております。また、硬化すると無機系になります。建築材料として重要な不燃性が実証されています。

他社製品との比較表

フィルムタイプは、ガラス用紫外線・赤外線カット材の中で最も世の中に普及しています。

『UI-シールド』と比較した場合 、紫外線カット率はほぼ同等ですが、赤外線カット率で優れるものが存在することと、飛散防止効果がある点が優れています。

反面粘着固定であるため3年~5年で剥がれる可能性があります。

『UI-シールド』はガラス面に化学結合するため長期の接着性があります。

また、フィルムタイプは表面が軟らかいため日常の窓拭き清掃で微細な傷が付いてしまいます。『UI-シールド』は鉛筆硬度4Hと硬いため日常の窓拭き清掃ではほとんど傷付きません。